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役割の機能アクセス領域の編集

機能アクセス領域は、ユーザのアクセス権を制限できるようにするオブジェクトのグループです。 機能アクセス領域の多くは、役割のアクセス レベルの微調整に使用できます。 役割のアクセス レベルを編集するか、新しい機能アクセス領域に役割を割り当てて、ユーザのアクセス権を制限することができます。

注: Web Screen Painter を使用して、機能アクセス領域を編集することもできます。 Web Screen Painter では機能アクセス領域を機能グループと呼びます。 機能グループへのテーブルの割り当てについては、Web スクリーン ペインタのヘルプを参照してください。

役割の機能アクセス領域を編集する方法

  1. [役割の作成]ページまたは[役割の更新]ページで[各機能へのアクセス]タブを選択します。

    [役割への機能アクセス リスト]には以下のフィールドが表示されます。

    役割

    役割を定義します。

    アクセス レベル

    役割でどのように機能アクセス領域を使用できるかを識別します。

    コメント

    役割でどのように機能アクセス領域を使用できるかを説明します。

  2. [リスト内で編集]をクリックします。
  3. 機能名をクリックします。

    行が強調表示されます。

  4. 以下のアクセス レベルのいずれかを選択します。
    なし

    機能オブジェクトへの役割のアクセスを拒否します。

    表示

    機能オブジェクトへの読み取り専用機能を許可します。

    変更

    機能オブジェクトへの読み取り/書き込みアクセスを許可します。

    [アクセス レベル]が強調表示されます。

  5. (オプション)[すべて変更]をクリックします。

    すべての機能アクセス領域の[アクセス レベル]が強調表示されます。

  6. [保存]をクリックします。

    変更を確認するメッセージが表示されます。 役割はすぐに指定されたアクセスレベルで機能アクセス領域を使用できます。