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CA CMDB オプション

以下のオプションは CA CMDB 機能性を制御します。

allow_updates_to_inactive_ci

非アクティブ CI の更新を許可するかどうかを指定します。 デフォルトは[いいえ](新規インストール)または[はい](製品アップグレード)です。 このオプションをアンインストールするには、[編集]-[インストール解除]-[更新]をクリックします。 次に、CA SDM サーバを停止し、再起動します。

allow_updates_to_superseded_ci

置き換えられた CI の更新を許可するかどうかを指定します。 デフォルトは[いいえ]です。このオプションをアンインストールするには、[編集]-[インストール解除]-[更新]をクリックします。 次に、CA SDM サーバを停止し、再起動します。

ci_filter

[構成アイテム リスト]ページで構成アイテムを検索するかどうかを指定します。 デフォルトは「YES」です。 このオプションがインストールされていない場合、構成アイテム検索フィルタに初期値はありません。 このオプションをアンインストールするには、[編集]-[インストール解除]-[更新]をクリックします。 次に、CA SDM サーバを停止し、再起動します。

ci_hierarchy_levels

CI の従属サービスを検索するレベルの数(深さ)を指定します。 有効な値は整数 0 〜 9 です。

cmdb_model_class_inconsistency

CI クラスがオプションの CI モデルでユーザが指定したクラスと矛盾することを防止、警告、または許可します。

防止

CI の保存の実行を中止し、エラー メッセージを表示します。

許可

クラスおよびモデルのクラスの矛盾を許可します。

注: CA SDM r12.6 など製品の以前のリリースとの互換性のためにこのオプションを使用します。

警告

警告で標準ログ(stdlog)を更新し、保存します。 たとえば、「許可」から「防止」に移行する場合は、このオプションを使用します。

デフォルト: 防止

cmdb_versioning_maxrows

[バージョン指定]タブで表示される監査ログと変更要求の履歴エントリの最大数を指定します。

デフォルト: 400

critical_service_relationship

CI の従属サービスを識別するために関係タイプを指定します。 複数の関係をカンマで区切って指定できます。 たとえば、「サポートする, 管理される」のように指定します。

重要: オプションをインストールまたはアンインストールするには、CA SDM サーバを再起動する必要があります。 高可用性設定では、必ずしも、すべてのオプションですべてのサーバの再起動が必要になるわけではありません。 サーバを再起動する前には、「サーバ再起動リスト」を確認してください。