CA SDM Web ページをユーザの Web ページに統合するために、以下の操作がサポートされています。
指定のテーブルにユーザが行を作成できる、汎用インターフェースを提供します。 オブジェクト名を指定する必要があります。デフォルトにより、オブジェクト名がxxxの場合、detail_xxx_edit.htmplというテンプレートが使用されます。 .htmpl ファイルは、HTMPL プロパティを指定することによってオーバーライドできます。
FACTORY=object‑name
ALG_PRESET=preset_expression
ALG_PRESET_REL=preset_expression
CREATE_ALG=activity_log_type
HTMPL=zdetailxxx_factory.htmpl
KEEP.attr_name=value
PRESET=preset_expression
PRESET_REL=preset expression
SET.attr_name=value
use_template=1 | 0(0は初期設定値)
注: CREATE_NEW で HTMPL 指定子を使用するためには、参照されるフォームの名前が命名規則 zdetailxxx_factory.htmpl に従っている必要があります。 つまり、文字列「zdetail」で始まり、その後に任意の英数字(Null 文字列も含む)、下線、およびファクトリ名を続ける必要があります。
現在のログイン セッションを終了します。 ENDSESSIONが推奨の操作です。
ユーザがデータベース内の任意のテーブルからリストを表示できる、汎用インターフェースを提供します。 オブジェクト名を指定する必要があります。デフォルトにより、オブジェクト名がxxxの場合、list_xxx.htmplというテンプレートが使用されます。 .htmpl ファイルは、HTMPL プロパティを指定することによってオーバーライドできます。
FACTORY=object‑name
KEEP.attr_name=value
ユーザがカスタム フォームを表示できる、汎用インターフェースを提供します。
HTMPL=htmpl_file
注: JUST_GRONK_IT は DISPLAY_FORM に置き換えられます。 既存の実装では、JUST_GRONK_IT を引き続き使用でき、DISPLAY_FORM とまったく同様に機能します。 DISPLAY_FORM が推奨の操作です。
web.cfg ファイルの Menu プロパティで定義されているメイン メニュー ページを表示します。
HTMPL=menufile
menufileは、代替メイン メニュー ファイルの名前です。
Webマスタがインターフェースに拡張を追加指定できるようにします。
NAME=html_file
html_file は、環境設定ファイル UserPageExtensions ディレクティブに記述されているファイル名の 1 つです。
REQUIRES_LOGIN=1
この指定がある場合、ユーザがログインしていない場合は、最初にログイン ページが表示されます。 この指定がない場合は、ユーザがログインしているかどうかを確認せずにファイルが表示されます。
ログイン ページを表示します。
データベース内のテーブルを検索できる汎用インターフェースを提供します。 この操作では、適切な search_xxx.htmpl が作成されていることを前提としています。xxx は、bopcfg の majic ディレクトリにある各種 .maj ファイルで定義されている object-name (オブジェクト名)を表します。
注: 詳細については、「CA SDM テクニカル リファレンス ガイド」を参照してください。 デフォルトでは、この検索の結果は list_xxx.htmpl に表示されますが、HTMPL プロパティを指定して無効化できます。
FACTORY=object-name
QBE.op.attr_name=value
ALG_PRESET=preset_expression
ALG_PRESET_REL=preset_expression
CREATE_ALG=activity_log_type
HTMPL=list_htmpl_file
KEEP.attr_name=value
セキュリティ サブシステムからのユーザ アクセス情報を更新します。 この操作のハイパーリンクは、メニュー画面の変更権限(admin 機能グループ)を持つユーザに対して表示されます。 セキュリティ プログラムによってユーザ アクセス権限が更新された後で、この操作を行って、アクセス情報を更新できます (すべてのユーザのセキュリティ情報が更新されます)。
注: セキュリティの更新は非同期プロセスです。 セキュリティが更新されると、標準ログ ファイル(stdlog)にメッセージが記録されます。
この操作は、HTMPL変数でMENUが使用されている場合のMENUと同様の動作をします。 唯一の相違点は、この操作では、デフォルトのメニュー フォームを、HTMPL プロパティで指定されているメニュー フォームにも設定することです。
HTMPL=htmpl_file
注: この操作を行うと、Web サービスが再起動されるまでの間、web.cfg の MENU セットがオーバーライドされます。
指定されたテーブルに含まれる行の読み取り専用の詳細情報をユーザが表示できる、汎用インターフェースを提供します。‑ 固定ID名を指定する必要があります(オブジェクト名は、この固定ID名から推測されます)。 デフォルトでは、オブジェクト名がxxxの場合、detail_xxx_ro.htmplというテンプレートが使用されます。 この .htmpl ファイルは、HTMPL プロパティを指定して無効化できます。
PERSID=persistent‑id
ALG_PRESET=preset_expression
ALG_PRESET_REL=preset_expression
CREATE_ALG=activity_log_type
HTMPL=readonly_detail_htmpl_file
テーブルを編集するための汎用インターフェースを提供します。 編集可能な詳細フォームをユーザに対して表示するためには、ID とオブジェクト名を渡す必要があります。 デフォルトでは、ユーザは2分間だけレコードに排他的にアクセスでき、この時間内にサブミットした変更は必ずデータベースに反映されます。
PERSID=persistent-idまたは
SET.id=id-of-row-to-update FACTORY=object-name
NEXT_PERSID=persistent‑id (正常に更新された後で表示するレコードの ID)
KEEP.attr_name=value
KEY.attr_name=value
HTMPL=zdetailxxx_factory.htmpl
注: UPDATE で HTMPL 指定子を使用するためには、参照されるフォームの名前が命名規則 zdetailxxx_factory.htmpl に従っている必要があります。 つまり、文字列「zdetail」で始まり、その後に任意の英数字(Null 文字列も含む)、下線、およびファクトリ名を続ける必要があります。
注: web.cfg の詳細については、「管理ガイド」を参照してください。
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