サポートされている動作環境上で CA EEM インストールを開始して実行できます。
重要: 既存の CA EEM インストールを CA Technologies 製品の認証に使用できる場合は、再度 CA EEM をインストールしないでください。 その代わり、CA Technologies 製品をインストールし、既存の CA EEM インストールを参照するようにします。 ただし、CA SDM r12.9 と統合するには、少なくとも CA EEM r8.4 SP4 CR05 が必要です。
CA EEM のインストール方法
注: CA EEM 8.4 以降ではこの手順をスキップできますが、CA SiteMinder と SAML を統合できないことを示す警告が表示されます。
重要: インストール メディアに使用できる適切なドライブがコンピュータにない場合は、CA SDM をインストールするコンピュータにメディアの内容をコピーします。 その後、インストールを開始します。 ネットワーク経由のリモート インストールの場合は、ネットワーク上でドライブかフォルダを共有してから、ネットワーク経由で接続し、インストールを開始できます。
インストール メニューが表示されます。
注: インストール メニューが自動的に表示されない場合は、インストール メディアのルートにある setup.exe ファイルをダブルクリックしてインストールを開始します。
CA EEM がインストールされます。ほかの CA Technologies 製品をインストールできます。
注: CA SDM r12.9 から、CA EEM の 32 ビット版と 64 ビット版の両方のインストーラが同梱されるようになりました。 32 ビットの Windows コンピュータでは、CA EEM は 32 ビット アプリケーションとして実行されます。64 ビット コンピュータでは、CA EEM は 64 ビット アプリケーションとして実行されます。
ただし、CA iTechnology iGateway が 64 ビット Windows コンピュータ上で 32 ビット アプリケーションとして実行されている場合は、CA EEM も 32 ビット アプリケーションとして実行されます。
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