CA SDM では、添付ファイルをダウンロードするときに、ユーザへの確認メッセージを出さずに、添付ファイルをブラウザのウィンドウに自動的に表示します。 この操作は、添付ファイルがウィルスに感染している場合には危険です。
CA SDM には、添付ファイルを保存するか開くかについて確認する[名前を付けて保存]ダイアログ ボックスを表示できます。 添付ファイルの保存を実行すると、添付ファイルをディスクに保存し、スキャンしてから開くことができるため、安全性が高くなります。 特定タイプの添付ファイルについてのみ[名前を付けて保存]ダイアログ ボックスを表示するオプションもあります。
web.xml サーブレットの環境設定ファイルで、[名前を付けて保存]ダイアログ ボックスが表示されるように設定できます。 web.xml ファイルは以下のパスにあります。
Windows: $NX_ROOT¥bopcfg¥www¥CATALINA_BASE¥webapps¥CAisd¥WEB-INF¥web.xml
Linux: $NX_ROOT は「/opt/CAisd」です
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