CA SDM と CA Workflow で同じ LDAP ディレクトリ サーバを使用すると、連絡先を簡単に管理できます。 ユーザのメイン ディレクトリとして LDAP サーバをすでにサイトで使用している場合、この環境設定は特に便利です。 CA SDM の LDAP 機能を使用すると、連絡先レコードのユーザ ID とディレクトリ内のユーザ ID が一致するため、CA SDM アナリストにワーク項目を円滑に割り当てることができます。 CA SDM で認証に CA EEM を使用すると、インテグレーションはより円滑になります。
以下の図は、LDAP ディレクトリ内のすべてのユーザが CA Workflow ワークリスト Web アプリケーションに自動的にアクセスするシナリオを表しています。 この設定でも CA SDM はユーザ レコードのために MDB の連絡先テーブルを使用しますが、これらのレコードを LDAP サーバ レコードからインポートして定期的に同期することができます。
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