アーカイブまたはパージを実行するには、ルールを作成します。 ルールでは、アーカイブする内容とタイミングを定義します。
例: アーカイブとパージのルールを作成して、削除されたフォーラムをデータベースから除去します。
次の手順に従ってください:
[アーカイブとパージのルール リスト]ページが開きます。
[アーカイブとパージのルールの新規作成]ページが開きます。
[アーカイブとパージのルール リスト]ページに新しいルールが表示されます。
例: arcpur_cfg.xml ファイルおよび itil_arcpur_cfg.xml ファイル内にオプションの設定ルールを作成して、KPI_Ticket_Data ノードをアーカイブおよびパージできます。
次の手順に従ってください:
以下に、チケット オブジェクト cr の main_object 定義の例を示します。
<!-- KPI Ticket Data -->
<main_obj>
<name>KPI チケット データ</name>
<internal_name>KPI チケット データ</internal_name>
<factory>ktd</factory>
<default_query>obj_name='cr'</default_query>
<date_field>end_time</date_field>
<ref_by value="obj_id">cr.id</ref_by>
</main_obj>
注: この設定ルールは cr のレコードに対してのみ選択できます。 ref_by タグは、cr の ID の値に対する KPI チケット データ内の obj_id の値と一致することがあります。 一致している場合、KPI チケット データのレコードは、cr レコードによって参照されているため、この KPI チケット データ レコードはアーカイブおよびパージされません。
設定ルールが、[アーカイブとパージのルールの詳細]フォームで選択可能な設定オブジェクト名になります。
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