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アクティビティの関連付けの作成

オブジェクト属性とアクティビティを関連付けて、関連するオブジェクト属性に対する変更を追跡します。 たとえば、インシデント レコードの[説明]フィールドのオブジェクト属性と[フィールド更新]アクティビティを関連付けます。 これにより、インシデントの説明が更新されるたびに通知を送信できます。 オブジェクト属性に設定できるアクティビティ通知は 1 つのみです。

注: マルチテナンシーがインストールされている場合は、ドロップダウン リストから適切なテナントを選択します。 パブリック(共有)オプションを指定すると、すべてのテナントで使用できるオブジェクトが作成されます。

次の手順に従ってください:

  1. 管理]タブで[通知]-[アクティビティの関連付け]を選択します。

    アクティビティ関連付けリスト]ページが開きます。

  2. 新規作成]をクリックします。

    アクティビティ関連付けタイプの新規作成]ページが開きます。

  3. 以下のフィールドを指定します。
    シンボル

    この関連付けの一意の識別子を定義します。

    コード

    アクティビティ関連付けの内部コードを定義します。

    オブジェクト タイプ

    属性を適用するオブジェクトの名前を指定します。 たとえば、[リクエスト/インシデント/問題]を選択します。

    オブジェクト タイプ属性

    アクティビティ タイプを関連付けるオブジェクト属性を定義します。 たとえば、インシデント レコードの[説明]フィールドのオブジェクト属性を入力します。

    アクティビティ タイプ

    アクティビティのタイプを示します。 たとえば、選択したオブジェクト属性がいつ更新されるかを確認には、[フィールド更新]を選択します。

    ログに自分を追加

    このアクティビティの関連付けが監査ログにログ エントリを作成するかどうかを決定します。

  4. 保存]をクリックします。

    アクティビティ関連付けタイプの詳細]ページが開きます。

  5. ウィンドウを閉じる]をクリックします。

    アクティビティの関連付けが作成されます。