連絡先情報用に LDAP などのアクティブなディレクトリを使用しない場合、CA SDM で連絡先を手動で作成できます。
注: マルチテナンシーを有効にしている場合は、ドロップダウン リストから適切なテナントを選択します。
次の手順に従ってください:
[連絡先の新規作成]ウィンドウが開きます。
連絡先(マルチテナンシー インストール用)に関連付けられているテナントを指定します。
連絡先の一意の識別子を指定します。 デフォルトのユーザ認証が使用されている場合、ユーザのログイン時にこのフィールドの値がパスワードとして使用されます。
連絡先のユーザ名を示します。 連絡先はこの値を使用してシステムにログインします。
連絡先が受けることのできるサポートのレベルを指定します。
この連絡先のデータ パーティションを指定します。 この値によって、この連絡先がアクセスできるレコードが決まります。
アクセス タイプを指定します。 アクセス タイプによって、連絡先がアクセスできるシステム機能が決まります。
連絡先がチケット割り当てに使用可能かどうかを示します。
セルフサービス インターフェースからレコードが保存されるときに、連絡先が確認を受け取るかどうかを示します。
(アナリストの連絡先タイプのみ)アナリストが担当するテナント グループを指定します。
連絡先情報と連絡先に通知する方法を定義します。
たとえば、通常レベルのアクティビティの場合は、電子メールを使用して連絡先に通知し、緊急レベルのアクティビティの場合は、ポケットベルの電子メールを使用して通知できます。
たとえば、通常のワークシフト(週 5 日、1 日に 8 時間)を標準レベル、24 時間のワークシフトを緊急レベル通知に割り当てます。
連絡先の住所を示します。
連絡先の部署または管理組織、部門、コスト センター、ベンダー情報を指定します。
機器、ソフトウェア、およびサービスなどの連絡先の環境を指定します。
連絡先をグループ(共通の責任範囲を担う連絡先の集合体)に割り当てます。
1 つ以上の役割に連絡先を割り当てます。
連絡先に関連付けられているサービス契約を表示します。
特殊処理を必要とする連絡先をリストし、訪問者またはセキュリティ リスクのタイプなどの特殊処理タイプを検索したり、連絡先を特殊処理タイプに関連付けたりします。
セルフ サービスとナレッジのアクティビティなど、連絡先に関連付けられるイベントをリストします。
連絡先のアクティビティ ログをリストします。
連絡先情報が保存されます。
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