前のトピック: サービス オプション要素の属性に基づく条件次のトピック: アイテム タイプの有効な値


サービス オプション要素の列番号の検索

サービス オプション要素の属性に基づいた条件を指定する場合は、列番号が含まれます。 この列番号は、そのサービス オプションのサービス オプション要素の位置です。 この要件はグローバル ポリシーと添付ポリシーの両方に適用されます。 グローバル ポリシーのみの場合、そのサービス オプション グループのサービス オプションの行番号も指定します。

次の手順に従ってください:

  1. [カタログ]-[提供サービス]をクリックします。

    [提供サービス]ツリーが表示され、サービスを含むフォルダが、カテゴリに従って階層的に編成されて表示されます。

  2. [オプション グループ]タブをクリックします。

    [オプション グループ]ツリーが表示されて、ビジネス ユニットのためのサービス オプション グループがすべてアルファベット順にリスト表示されます。

  3. 対象のサービス オプション グループをクリックします。

    サービス オプション グループの詳細が表示されます。

  4. [定義]タブをクリックします。

    グループ内のサービス オプションが順番にリスト表示されます。

  5. 対象のサービス オプションを編集します。

    サービス オプションの[詳細]ページが開き、サービス オプション要素が表示されます。

  6. 対象のサービス オプション要素(レート、予約、またはテキスト要素など)を編集または追加します。

    [サービス オプション要素の定義]ウィンドウが表示されます。

  7. [オプション]タブをクリックし、ダイアログ ボックスの上部近くにある[列]フィールドを表示します。 条件で使用される番号を記録します。

    注: サービス オプションにサービス オプション要素を追加する際に、行番号は 1 で開始されて 1 つずつ増加していきます。

サービス オプション要素の列番号が確認されました。 これで、サービス オプション要素の属性に基づいた条件で行番号を使用できるようになりました。

たとえば、サービス オプション グループは次のサービス オプションを順番に表示します: ゴールド、シルバー、ブロンズ。 ゴールド サービス オプションは行 1 にあり、シルバー サービス オプションは行 2 にあり、ブロンズ サービス オプションは行 3 にあります。 各サービス オプションは列 5 にレート サービス オプション要素があります。

以下の例はグローバル ポリシーのみに適用されます。

ゴールド サービス オプションの条件を指定するには、以下の形式を使用します。

$(_.sog['sogname'].serviceoption[1].soe[5].attribute operator 'value')

同様に、シルバー サービス オプションの条件を指定するには、以下の形式を使用します。

$(_.sog['sogname'].serviceoption[2].soe[5].attribute operator 'value')

以下の例は添付ポリシーのみに適用されます。

3 つのオプションのいずれかの条件を指定するには、以下の形式を使用します。

$(_.serviceoption.soe[5].attribute operator 'value')