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データのインポートのスケジュール

使用量データのインポートのプロセスをさらに自動化するために、CA Service Catalog のスケジューラを使用してタスクをスケジュールし、定義した間隔でデータをインポートできます。 スケジューラを使用すると、日次、週次、月次、または年次でデータをインポートできます。

データのインポートをスケジュールする方法

  1. [課金]-[データ メディエーション]-[データ管理]をクリックします。
  2. [インポート データ]をクリックします。

    [インポート定義]ページが表示されます。

  3. プロファイルに適したデータ タイプを選択します。
  4. インポート フォーマットを選択します。
  5. インポートするプロファイルを選択します。
  6. (オプション)プロファイルの説明を入力します。
  7. [スケジュールのインポート]をクリックします。

    スケジュール情報が事前入力されます。 管理者は、オプションの[コメント]フィールドと必須フィールドに入力してタスクをスケジュールするだけで済みます。

  8. 必須フィールドに入力します。
    有効開始日

    スケジュール済みタスクがこの日付から有効になることを指定します。

    有効終了日

    スケジュール済みタスクがこの日付まで有効になることを指定します。

    繰り返し

    このタスクを繰り返す間隔を指定します。 このフィールドで指定される値により、[ルール]フィールドが変わります。

    ルール

    スケジュールされたタスクを繰り返す時間と頻度を指定します。

    注: [コメント]以外のフィールドおよび必須フィールドは変更しないでください。

    [OK]をクリックします。

    注: スケジュールされたデータベース インポートを編集するには、スケジューラ ユーザ インターフェースで[スケジュール済みタスクの表示]をクリックします。

    データベース プロファイルのインポートがスケジュールされました。