データのインポート

データメディエーションプロファイルを作成し、外部データのデータフィードと構造を定義すると、データをインポートできます。データベースプロファイルは、必要に応じてインポートすることも、後でインポートされるようにスケジュールすることもできます。

データは、ファイルからインポートすることも、Ingres、SQL Server、または Oracle のデータベーステーブルからインポートすることもできます。データはインポート時にデータベーステーブルにロードされます。

データメディエーションによって作成されたデータベーステーブルには、以下のタイプがあります。

参照テーブル: ルックアップテーブルとして使用される参照データが含まれます（usm_mr_iref）。
一時テーブル: 一部の使用量イベントデータが含まれます。すなわち、一部のサーバ必須フィールドは存在せず、正規化が必要な場合があります（usm_mr_itemp）。
イベントテーブル: 完全な使用量イベントデータが含まれます（usm_mr_ievent）。
メトリック結果テーブル: 集計されたイベントデータが含まれます（usm_mr_iresult）。