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QoS SLA 違反調整のグローバルな適用
QoS SLA 違反調整のグローバルな適用は、SLA 違反が少数のアカウントだけでなく、すべてのアカウントに影響する場合に必要になる可能性があります。 その例として、アカウントの SLA で許されるダウンタイムを超える時間に及ぶ、すべてのアカウントに対するサービス拒否に発展したシステム全体の障害があります。
QoS SLA 違反調整をグローバルに適用する方法
- [課金]-[調整]を選択します。
- [SLA 違反]を選択します。
- [SLA 違反調整の追加]ボタンをクリックします。
[SLA 違反調整の追加]ウィンドウが表示されます。
- ウィンドウのフィールドを入力します。このフィールドの説明は「SLA 違反の調整プロパティ」にあります。
このウィンドウのフィールドに入力する際は、以下を実行します。
- [調整]という名前のオプションで、[すべてのアカウント]という名前のラジオ ボタンをクリックします。
- オプションで、ビジネス ユニットを変更するには、[調整]定義ページの[ビジネス ユニット]フィールドの隣にある[ビジネス ユニットの検索]アイコンをクリックします。
- [OK]をクリックする。
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