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dpmutil -proxy コマンド -- プロキシ サーバの設定

dpmutil proxy コマンドは、一般的なプロキシ サーバ情報を、設定、表示、または削除します。 このコマンドを使用するには、CA Server Automation 管理者の役割が必要です。

このコマンドの形式は、以下のとおりです。

dpmutil {-set|-get|-delete} -proxy [-locale iso639value]

-set

以下の情報を使用して、インターネットにネットワーク接続するための一般的なプロキシ サーバを設定します（企業ファイアウォールの内側など）。

プロキシ ホスト

プロキシ サーバのホスト名を指定します。

プロキシ ポート

プロキシ サーバのリスニング ポートを指定します。

プロキシ ユーザ名

プロキシ サーバのユーザ名を指定します。

プロキシ パスワード

プロキシ サーバのパスワードを指定します。

-get

プロキシ サーバの設定情報を一覧表示します。

-delete

プロキシ サーバの設定情報を削除します。

-locale iso639value

（オプション）デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ（たとえばフランス語の場合は fr_FR）で指定します。コマンド プロンプトのロケールを使用する場合は「native」を指定します。