プロセス モニタの作成
エージェントが、指定したしきい値に対してプロセス、サービス、またはプロセス テーブル オブジェクトをモニタできるようにするプロセス モニタを作成します。 しきい値違反が発生するか、プロセスの状態(実行中または停止中)が変化すると、エージェントはトラップを送信します。
次の手順に従ってください:
[テンプレート リスト]ページが表示されます。
テンプレートの[サマリ]ページが表示されます。
[サマリ]ページが開き、ポリシーによって管理されるモニタのリストが表示されます。
[プロセス モニタ]ページが表示されます。
[プロセス モニタの詳細: 新規]ダイアログ ボックスが表示されます。
使用するテーブル インデックスを定義します。
プラットフォームを指定します。
オプションの説明を定義します。
オブジェクト状態モデルに使用するオブジェクト クラス名を指定します。 値は任意の文字列(たとえば Process)です。
モニタするオブジェクト属性を指定します。 値は、プロセス モニタリングで利用できる属性を定義します。
オブジェクト状態モデルに使用するオブジェクト属性名を定義します。 値は任意の文字列(たとえば MemUsedPercent)です。
モニタするオブジェクト インスタンスを指定します。 これは、名前による一致処理、、または名前による Windows サービスの一致処理に使用される正規表現(オプションの設定に依存します)です。 パターンは一意に単一のプロセス(サービス)と一致する必要があります。 引数を含むことができます(オプション設定を参照してください)。
オブジェクト状態モデルに使用するオブジェクト インスタンス名を指定します。 値は任意の文字列(たとえば ApacheServer)です。
モニタの評価間隔を 30 秒の倍数で定義します。
[しきい値設定]ページで、以下の設定を定義できます。
オブジェクト状態モデルで使用する重大度を指定します。
使用する演算子を指定します。
使用する値を定義します。
使用するサンプル タイプを指定します。
[保守ウィンドウ]ページで、以下の設定を定義できます。
モニタ保守エントリがアクティブであるか、非アクティブであるかを指定します。
モニタがオフになり、保守ウィンドウが開始する開始時刻を定義します。
モニタが再びオンになり、保守ウィンドウが終了する停止時刻を定義します。
[オプション設定]サブタブで、さまざまなモニタ エントリまたは履歴制御エントリで使用可能な以下のフラグを定義できます。
[プロセス モニタ]設定が保存されます。
プロセス モニタがポリシーにロードされます。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|