しきい値モニタの作成
エージェントが、指定したしきい値に対して、サーバまたはサーバ グループをモニタすることを可能にするしきい値モニタを作成します。 しきい値違反が発生すると、エージェントがトラップを送信します。
次の手順に従ってください:
[テンプレート リスト]ページが表示されます。
テンプレートの[サマリ]ページが表示されます。
[サマリ]ページが開き、ポリシーによって管理されるモニタのリストが表示されます。
[しきい値モニタ]ページが表示されます。
[しきい値モニタの詳細: 新規]ペインが表示されます。
使用するテーブル インデックスを定義します。
プラットフォームを指定します。
オプションの説明を定義します。
モニタするオブジェクト クラスを指定します。 値は利用可能な MIB テーブルを参照します。
オブジェクト状態モデルに使用するオブジェクト クラス名を定義します。 値は任意の文字列(たとえば FileSystems)です。
モニタするオブジェクト属性を指定します。 値は、オブジェクト クラスとして選択されたテーブルの利用可能な属性を参照します。 属性(たとえば devCapacity = 1.3.6.1.4.1.546.1.1.1.7.1.14)は、このしきい値モニタでモニタする MIB オブジェクト(OID)の初期部分を指定します。
オブジェクト状態モデルに使用するオブジェクト属性名を定義します。 これは任意の文字列です(PercentUsed など)。
モニタするオブジェクト インスタンスを指定します。 この値、たとえば、デバイス テーブル(devTable)内の 3 番目の行をモニタするための .3 は、このしきい値モニタでモニタする MIB オブジェクト(OID)のインデックス部分を指定します。 いくつかのオブジェクト クラスについては、インスタンス自体の名前を指定できます(たとえば .3 の代わりに C:、または UNIX マシンで /var)。
オブジェクト状態モデルに使用するオブジェクト インスタンス名を定義します。 値は任意の文字列(たとえば SysVol_C)です。
モニタの評価間隔を 30 秒の倍数で定義します。
[しきい値設定]ページで、以下の設定を定義できます。
オブジェクト状態モデルで使用する重大度を指定します。
使用する演算子を指定します。
使用する値を定義します。
使用するサンプル タイプを指定します。
[保守ウィンドウ]ページで、以下の設定を定義できます。
モニタ保守エントリがアクティブであるか、非アクティブであるかを指定します。
モニタがオフになり、保守ウィンドウが開始する開始時刻を定義します。
モニタが再びオンになり、保守ウィンドウが終了する停止時刻を定義します。
[オプション設定]サブタブで、さまざまなモニタ エントリまたは履歴制御エントリで使用可能な以下のフラグを定義できます。
[しきい値モニタ]設定が保存されます。
しきい値モニタがテンプレートにロードされます。
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