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ログ ファイル モニタの作成

エージェントがすべての UTF-8 エンコードされたシステムまたはアプリケーションのログ ファイルを、正規表現として指定されている文字列を検索することによってモニタできるようにする、ログ ファイル モニタを作成します。 一致する行が見つかると、エージェントがトラップを送信します。

次の手順に従ってください:

  1. [リソース]タブをクリックして[設定]ペインを開き、[モニタリング テンプレート]および適切なサブカテゴリを展開します。

    [テンプレート リスト]ページが表示されます。

  2. [テンプレート リスト]内のテンプレートを選択します。

    テンプレートの[サマリ]ページが表示されます。

  3. [モニタ]タブをクリックします。

    [サマリ]ページが開き、ポリシーによって管理されるモニタのリストが表示されます。

  4. [ログ ファイル]をクリックします。

    [ログ ファイル モニタ]ページが表示されます。

  5. [ログ ファイル モニタ]ツールバーの[+](新規)をクリックします。

    [ログ ファイルの詳細: 新規]ダイアログ ボックスが表示されます。

  6. 以下のプロセス設定を行います。
    インデックス

    使用するテーブル インデックスを定義します。

    モニタ タイプ

    使用するモニタ タイプを指定します。

    プラットフォーム

    プラットフォームを指定します。

    説明

    オプションの説明を定義します。

    ログ ファイル/ディレクトリ名

    モニタするファイルまたはディレクトリのパスを定義します。

    検索フィルタ

    検索フィルタを指定します。

    間隔

    モニタ評価間隔を分単位で定義します。

    重大度

    一致したときのモニタの重要度を指定します。

    [保守ウィンドウ]ページで、以下の設定を定義できます。

    状態

    モニタ保守エントリがアクティブであるか、非アクティブであるかを指定します。

    開始時刻

    モニタがオフになり、保守ウィンドウが開始する開始時刻を定義します。

    停止時刻

    モニタが再びオンになり、保守ウィンドウが終了する停止時刻を定義します。

    [オプション設定]ページで、さまざまなモニタ エントリまたは履歴制御エントリで使用可能な以下のフラグを定義できます。

  7. [保存]をクリックします。

    [ログ ファイル モニタ]設定が保存されます。

  8. [テンプレートの保存]をクリックします。

    ログ ファイル モニタがポリシーにロードされます。