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Windows イベント モニタの作成

エージェントが別のフィルタ(イベント ソース)を使用して、Windows イベント ログ エントリをモニタできるようにする Windows イベント モニタを作成します。 一致する行が見つかると、エージェントがトラップを送信します。

次の手順に従ってください:

  1. [リソース]タブをクリックして[設定]ペインを開き、[モニタリング テンプレート]および適切なサブカテゴリを展開します。

    [テンプレート リスト]ページが表示されます。

  2. [テンプレート リスト]内のテンプレートを選択します。

    テンプレートの[サマリ]ページが表示されます。

  3. [モニタ]タブをクリックします。

    [サマリ]ページが開き、ポリシーによって管理されるモニタのリストが表示されます。

  4. [Windows イベント]をクリックします。

    [Windows イベント モニタ]ページが表示されます。

  5. [Windows イベント モニタ]ツールバーの[+](新規)をクリックします。

    [Windows イベントの詳細: 新規]ダイアログ ボックスが表示されます。

  6. 以下のプロセス設定を行います。
    インデックス

    使用するテーブル インデックスを定義します。

    プラットフォーム

    プラットフォームを指定します。

    説明

    オプションの説明を定義します。

    イベント ログ

    読み取るイベント ログを指定します。

    イベント タイプ

    モニタするイベント タイプを指定します。

    ソース フィルタ

    使用するソース フィルタを定義します。

    説明フィルタ

    使用する説明フィルタを定義します。

    重大度

    一致したときのモニタの重要度を指定します。

    [保守ウィンドウ]サブタブで、以下の設定を定義できます。

    状態

    モニタ保守エントリがアクティブであるか、非アクティブであるかを指定します。

    開始時間

    モニタがオフになり、保守ウィンドウが開始する開始時刻を定義します。

    停止時間

    モニタが再びオンになり、保守ウィンドウが終了する停止時刻を定義します。

    [オプション設定]サブタブで、さまざまなモニタ エントリまたは履歴制御エントリで使用可能な以下のフラグを定義できます。

  7. [保存]をクリックします。

    [Windows イベント モニタ]設定が保存されます。

  8. [テンプレートの保存]をクリックします。

    Windows イベント モニタがポリシーにロードされます。