予約した仮想マシンの電源ステータスは制御することができます(管理者がこの機能を有効にしている場合)。 このことは、たとえば、管理者に連絡しなくても仮想マシンをオンにできることを意味します。
予約マネージャ ホーム ページ上の[予約を表示]リンクを使用すると、仮想マシンの電源ステータスを変更することができます。 リンクによってテーブル内の予約が表示されます。 [予約 ID]リンクをクリックして[予約の詳細]ペインを表示します。
電源ステータス オプションは、[予約の詳細]ペイン下部にある[予約済みシステム]セクション内にあります。
[アクション]メニューには以下のステータス オプションが登録されています。
仮想マシンをオンにします。 このオプションは、[電源オフ]および[中断]ステータスのときに利用できます。
仮想マシンをオフにします。 このオプションは[電源オン]ステータスのときに利用できます。
仮想マシンの状態を保存し、仮想マシンを非アクティブにします。
現在のメモリ状態を保存しないで仮想マシンを停止し、次に再起動します。 このオプションは[電源オン]ステータスのときに利用できます。
オペレーティング システムにシャットダウン コマンドを送信しますが、仮想マシンをアクティブの状態にしておきます。 このオプションは[電源オン]ステータスのときに利用できます。
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