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設定の概要
CA Server Automation ユーザ インターフェースから一元化された[ポリシー設定]を使用して、1 回の操作で管理対象エージェントを設定し、その設定を複数のシステムに適用できます。 ポリシー設定を使用すると、SystemEDGE と SRM AIM を一元化された場所で設定し、一貫性、信頼性、安全性のいずれにも優れた方法で企業全体にポリシーを配布できます。
CA Server Automation を使用したリモート ポリシー設定には、以下の利点があります。
- 複数のモニタリング プラットフォームにわたって使用する、プラットフォームに依存しないモニタリング ポリシーの作成
- 単一のサーバにもサーバのグループにも設定ポリシーを適用可能
- 1 つのポリシーに組み合わせることができるモニタリング テンプレートの作成
- 設定イベントおよびアクションの監査証跡
- イベントとレポートを通じた企業全体にわたるポリシー コンプライアンスの追跡
- 展開ソリューションとの統合、および、展開と同様、ターゲット システム上のフットプリントの最小化
- 数千の同時設定への拡張
- 複数のエージェント設定ソース(CA Server Automation、SystemEDGE など)に対するサポート、および CA Server Automation を通じた変更の受け入れまたは拒否
- SystemEDGE によってロードされた AIM のリモートからの制御
- 将来のポリシー設定するための既存の SystemEDGE 設定のインポート
- 個々に OID 番号を入力する必要がなくなる多数のモニタ定義設定時の選択リスト
- 手動でインデックスを定義する必要がなく、競合を回避できる自動モニタ インデックス割り当て
関連項目
SystemEDGE ポリシーを作成する方法
SRM ポリシーを作成する方法
マシンへのポリシーの適用
ポリシー適用の進捗状況の確認
適用されるポリシーの設定と表示
エージェント ポリシーのダッシュボード ビュー
ユーザ固有のメトリック(MIB 拡張)をモニタする方法
特定の Windows パフォーマンス レジストリのメトリックをモニタする方法
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