次の例では、ユーザ固有のメトリックをモニタする方法を、手順を追って説明します。
ユーザ固有のメトリック(MIB 拡張)をモニタする方法
@echo off echo 99
[ポリシー詳細]が右ペインに表示されます。
[MIB 拡張]ページが表示されます。
インデックス: 1 (これが 1 つ目の MIB 拡張である場合)
タイプ: integer
拡張コマンド: C:¥data.bat
アクセス権: 読み取り専用
MIB 拡張がポリシーに追加されます。
ポリシーが保存されます。
[しきい値モニタの詳細: 編集]ペインが表示されます。
インデックス: (自動的に追加されます)
プラットフォーム: OS 非依存
オブジェクト クラス: extensionGroup [スカラ変数を新規追加して拡張された MIB]
オブジェクト属性: 1
オブジェクト インスタンス名: MyData
間隔: 60
重大度: メジャー アラーム
演算子: 次の値以上
値: 50
スケール: 1
サンプル タイプ: 絶対値
ポリシーが保存されます。 しきい値が「50」の「メジャー」アラームが追加されます。 上で作成したスクリプトは常に値「99」を返すため、すぐにこのしきい値に違反することになります。
[選択したマシン]ペインが表示されます。
MIB 拡張が追加されたポリシーが、選択したコンピュータに適用されます。
[ポリシーに戻る]をクリックします。
[ポリシー詳細]ペインが表示されます。
エージェントが設定されたら、[リソース]タブでこのしきい値モニタの状態を表示できます。 「メジャー」しきい値が違反されていることがわかります。
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