dpmce ceconfig -setalias コマンドは、ESX サーバの全体的な計算にメトリックを組み込めるように、ESX ホストのエイリアスを作成します。
このコマンドの形式は、以下のとおりです。
ceconfig -setalias [-sc sc_url] -operation add|delete -caller_id PMM -metricname metricname -alias_host_name aliashostname -parent_host_name parenthostname -include_for_overall yes|no [-ws_user username -ws_password password][-locale iso629value]
(オプション)サービス コントローラ ホスト用の URL を定義します。
例: https://hostname:port/...
サービス コントローラがインストールされている完全修飾ホスト名を定義します。
例: localhost.ca.com
サービス コントローラ ホスト用のリスニング ポートを定義します。
例: 80
エイリアス(-setalias)またはメトリック(-configuremetric)を追加または削除します。
エイリアスのインターフェース(製品管理モジュール)を定義します。 有効なエントリ: PMM。
メトリックの名前を定義します。 有効なエントリ: メトリック名または ALL (エイリアスのホスト名に関連付けられているすべてのメトリックを削除する場合)。
parent_host_name (AIM)の管理対象の ESX サーバまたは VM を定義します。
AIM と一緒にインストールされたシステムを定義します。
(オプション)Web サービスのセキュリティ チェックで使用する認証情報を指定します。 認証情報が含まれていない場合、入力が求められます。 caaipsecurity を使用して独自のセッションをセット アップすることにより、認証情報のプロンプトを回避します。
(オプション)デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ(たとえばフランス語の場合は fr_FR)で指定します。コマンド プロンプトのロケールを使用する場合は「native」を指定します。
例: エイリアスを設定する
この例では、ESX ホストのエイリアスを設定します。
ceconfig -setalias -caller_id PMM -metricname SysEDGE.memInUseCapacity -alias_host_name hostDA12 -parent_host_name engServer200 -include_for_overall yes -ws_user admin -ws_password admin
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