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UI でのファイル I/O テストの適用

ユーザ インターフェースを使用して、ファイル I/O テストを作成した後に、企業全体のマシンにそれを適用します。 CA Virtual Assurance は、すべての設定を含むコンパイル済み設定ファイルを、指定したすべてのエージェント マシンに適用します。 新規ポリシーは、自動エージェント ウォーム スタート後に実装されます。

次の手順に従ってください:

  1. [ポリシー]をクリックします。

    [ポリシー]ページが表示されます。

  2. [設定]ペインを開き、[ポリシー]を展開して、[サービス レスポンス]を選択します。

    [利用可能ポリシー]ページが表示されます。

  3. [利用可能ポリシー]テーブルでポリシーを選択します。

    ポリシーの[サマリ]ページが開き、ポリシーのリストが表示されます。

  4. ファイル I/O ポリシーを選択します。

    ファイル I/O ポリシーの詳細が右側のペインに表示されます。

  5. [アクション]をクリックし、[適用]を選択します。

    ポリシーを適用するマシンを選択するためのタブが表示されます。 [このポリシーを実行しているマシンを更新]タブでは、すでにポリシーを実行しているマシンにポリシーを適用できます。 [このポリシーを実行していないマシンに適用]タブでは、ポリシーのないマシンまたは別のポリシーを使用しているマシンにポリシーを適用できます。

  6. (オプション)[このポリシーを実行しているマシンを更新]タブから、以下のいずれかを実行します。
  7. [ポリシーの適用]をクリックします。

    ポリシーの適用が開始されます。

  8. (オプション)[詳細]を選択し、[マシンを選択]ペインで、ポリシーを再適用するマシンを選択します。

また、以下のいずれかが発生した場合にも、マシンにポリシーを再適用できます。

テストを適用すると、各サンプル テストが 30 秒ごとに実行され、操作が正常に実行されなかった場合は 10 秒後にタイムアウトします。 また、120 秒間隔でレスポンスと可用性の統計値が計算されます。

管理者は、これらの結果に基づいて、仮想ネットワークのヘルス状態をモニタし管理します。