この例では、C:¥sysedge¥bin¥saFileIOTest.bin ファイルを読み取り、F:¥Test¥CompTest.bin を読み取って、両者の内容を比較します。
次の手順に従ってください:
[新規テスト]ペインが表示されます。
有効なテスト名を指定します
例: fileio
テストの説明を指定します
例: Comparing files
(オプション)有効なテスト クラスを指定します
例: File IO Comp
テストの間隔を指定します
デフォルト: 30
テストの間隔を指定します
デフォルト: 10
テスト タイプを指定します
例: File I/O
テストで利用可能な操作を指定します
例: Compare
ソース ファイルのパスを指定します
例: C:¥sysedge¥bin¥saFileIOTest.bin
デスティネーション ファイルのパスを指定します
例: F:¥Test¥CompTest.bin
ユーザ名を指定します
例: FIOTestUser
変更をコミットすると、SRM は以下のようなエントリを svcrsp.cf ファイルに追加します。
{
index=44
type=fileio
desc="Comparing files."
destination=F:¥Test¥CompTest.bin
args="op=cmp&local=C:¥sysedge¥bin¥saFileIOTest.bin"
interval=30
samples=1
timeout=10
window=120
tos=0
status=active
name="File Compare"
class=""
context=""
flags="1"
loglevel=3
}
ファイル I/O テストを適用すると、svcrsp.cf ファイルが実行されます。
ファイル I/O テストによって返されるエラーの詳細については、「ファイル I/O テスト エラー コード」を参照してください。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|