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ドメイン サーバまたは Exchange Server のマネージャへの追加

ユーザ インターフェースを使用して、Microsoft Active Directory ドメイン コントローラまたは Exchange Server の接続をマネージャに追加できます。

次の手順に従ってください:

  1. [スタート]メニューから CA Server Automation ユーザ インターフェースを開きます。 [管理]-[設定]をクリックします。

    [設定]ページが表示されます。

  2. 左ペインの[プロビジョニング]セクションから[Microsoft Active Directory および Exchange Server]を選択します。
  3. [サーバ]ペイン ツールバーの 追加 (追加)をクリックします。

    [サーバの追加]ダイアログ ボックスが表示されます。

  4. 必要な接続データ(サーバ名、ユーザ、パスワード、モード、テクノロジ)を入力し、優先 AIM を指定して、[管理ステータス]を有効にします。
  5. [OK]をクリックします。

    CA Server Automation はサブミットされた接続データを検証し、サーバへの接続を確立しようとします。

    ネットワーク接続が正常に確立されている場合は、右上のペインにサーバが緑のステータス アイコンを使って追加されます。

    注: 接続に失敗した場合、[検証が失敗しました]ダイアログ ボックスが表示されます。 [はい]をクリックすると、CA Server Automation によってサーバがリストに追加され、接続の失敗を示す赤のステータス アイコンが表示されます。 [いいえ]をクリックすると、何も追加されません。