イベント ハンドラは、ユーザ スクリプトで実装できるオプションの関数で、特定のイベントが発生したときに AutoShell によって呼び出されます。 このイベント ハンドラが存在する場合は、子プロセスが終了コードを設定すると呼び出されます。
このメソッドの構文は以下のとおりです。
receivedResult(rc)
注: AutoShell はイベント ハンドラの戻り値を無視します。
例
イベント ハンドラからの終了コードを表示します。
out = new OSRedirect();
out.receivedResult = function(rc){qout("終了コード: ", rc);};
! ver -output out
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