この例では、C:¥sysedge¥bin¥saFileIOTest.bin ファイルを読み取り、その内容を F:¥Test¥WTest.bin に書き込みます。
次の手順に従ってください:
[新規テスト]ペインが表示されます。
有効なテスト名を指定します
例: Fileio Write Operation
テストの説明を指定します
例: Performing a write operation for WTest.bin.
(オプション)有効なテスト クラスを指定します
例: File IO W
テストの間隔を指定します
デフォルト: 30
テストの間隔を指定します
デフォルト: 10
テスト タイプを指定します
例: File I/O
テストで利用可能な操作を指定します
例: Write
ソース ファイルのパスを指定します
例: C:¥sysedge¥bin¥saFileIOTest.bin
デスティネーション ファイルのパスを指定します
例: F:¥Test¥WTest.bin
ユーザ名を指定します
例: FIOTestUser
変更をコミットすると、SRM は以下のようなエントリを svcrsp.cf ファイルに追加します。
{
index=22
type=fileio
desc="Performing a write operation for WTest.bin."
destination=F:¥Test¥WTest.bin
args="op=w&local=C:¥sysedge¥bin¥saFileIOTest.bin"
interval=30
samples=1
timeout=10
window=120
tos=0
status=active
name="Write Operation"
class=""
context=""
flags="1"
loglevel=3
}
ファイル I/O テストを適用すると、svcrsp.cf ファイルが実行されます。
ファイル I/O テストによって返されるエラーの詳細については、「ファイル I/O テスト エラー コード」を参照してください。
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