この例では、F:¥Test¥testfile.bin ファイルを読み取るのにかかる時間をモニタするテストを作成します。
次の手順に従ってください:
[新規テスト]ペインが表示されます。
有効なテスト名を指定します
例: Fileio Read Operation
テストの説明を指定します
例: Performing a read operation for testfile.bin.
(オプション)有効なテスト クラスを指定します
例: File IO R
テストの間隔を指定します
デフォルト: 30
テストの間隔を指定します
デフォルト: 10
テスト タイプを指定します
例: File I/O
テストで利用可能な操作を指定します
例: Read
デスティネーション ファイルのパスを指定します
例: F:¥Test¥testFile.bin
ユーザ名を指定します
例: FIOTestUser
テストが保存され、[利用可能ポリシー]ページに表示されます。
変更をコミットすると、SRM は以下のようなエントリを svcrsp.cf ファイルに追加します。
{
index=11
type=fileio
desc="Performing a read operation for testfile.bin."
destination=F:¥Test¥testFile.bin
args="op=r"
interval=30
samples=1
timeout=10
window=120
tos=0
limit=0
status=active
name="Fileio Read Operation"
class=""
context=""
flags="1"
loglevel=3
}
ファイル I/O テストを適用すると、svcrsp.cf ファイルが実行されます。
ファイル I/O テストによって返されるエラーの詳細については、「ファイル I/O テスト エラー コード」を参照してください。
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