拡張スクリプト

SystemEDGE エージェントでは、拡張スクリプトの操作の制限がほとんどありません。ただし、以下の条件があります。

すべての操作（Set、Get、または GetNext）に出力が必要です。 Set 呼び出しの出力では、実際に設定された値がエコーされますが、Get と GetNext の出力はオブジェクトの値になります。出力がない場合、SNMP クエリは失敗します。
拡張スクリプトからの出力は、最初の改行文字までのみ解析されます。最初の文字が改行の場合、出力は NULL と見なされ、SNMP クエリが失敗してエラーが返されます。

注：SystemEDGE エージェントは root または管理者として実行されるため、すべてのコマンドおよびスクリプトで絶対パス名が使用されていて、完全にデバッグされており、あいまいなコードや不必要なオプションが含まれていないことを確認してください。

Windows システムでは、拡張スクリプトの書き込みにバッチファイルを使用できます。エージェントはそれらのバッチファイルを直接実行できます。ただし、バッチファイル機能は大幅に制限されます。 Windows では、代わりに Perl および他のスクリプト言語を使用してください。