CA Server Automation インストール メディアで提供されている RSI サーバ パッケージは、RSI の展開環境に合わせてカスタマイズする必要があります。
設定ファイルには、以下の環境パラメータが指定されています。
次の手順に従ってください:
[Racemi DynaCenter MWS]パッケージを右クリックし、[封印解除]をクリックします。
右ペインにパッケージのフォルダ構造が表示されます。
# で始まるすべての行のコメントを外し、環境に応じてパラメータ値を適宜入力します。
たとえば、下記の設定ファイルのパラメータによって以下の項目が定義されます。
[general] oem_configuration = True agent_addressing = dhcp os_support = Solaris-sun4u, Solaris-i86pc mws_address = 127.0.0.1 database_address = 127.0.0.1 [client_networks] [[10.130.64.0/24]] gateway = 10.130.64.1 addresses = 10.130.64.0-10.130.64.255 mws_interface = eth0 mws_ip = 10.130.64.162 [storage] [[default]] path = /repo/R server_address = 10.130.64.162 type = component [[instance]] path = /repo/I server_address = 10.130.64.162 type = image_metadata [[image]] path = /repo/images server_address = 10.130.64.162 type = captured_image
注: config.ini ファイルのパラメータの詳細については、「RSI サーバ インストール ガイド」の「サイレント インストール」を参照してください。
これで、RSI サーバ パッケージを展開する準備ができました。
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