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CA Process Automation プロセスの実行

CA Process Automation では、一連の並列操作を複雑なワークフローに結合できます。 CA Server Automation と CA Process Automation との統合を使用すると、アプリケーション定義の一部としてプロセス ワークフローを指定できます。

注: プロセス ワークフローの詳細については、CA Process Automation のドキュメントを参照してください。

次の手順に従ってください:

  1. [リソース]をクリックし、[エクスプローラ]ツリーで[アプリケーション]を選択します。 [アプリケーション]ペインで、編集するアプリケーションのツール アイコンをクリックします。
  2. [インストール アクションの設定]タブを選択します。
  3. + (追加する)をクリックします。

    [インストール アクションの選択]パネルに[アクションの定義]ウィザードが表示されます。

    注: アプリケーションの定義中にアクションを追加する場合は、この手順から開始してください。

  4. [アクション]ドロップダウン リストから[Process Automation プロセス]を選択します。
  5. 使用可能なプロセスのドロップダウン リストから、プロセスの[要求開始フォーム]を指定します。

    注: CA Process Automation でプロセス ワークフローを表示および編集するには、[プロセスを開く]をクリックします。

  6. 説明を追加し、指定されたプロセスに対してサポートされるオペレーティング システムを必要に応じて変更して、[次へ]をクリックします。

    [インストール アクション オプションの定義]パネルが表示され、アクション オプションとして定義されたプロセス内の各手順が表示されます。

    注: アクションやアプリケーションに対してサポートされるオペレーティング システムを指定すると、OS 固有の個別のアクションを定義できます。 アクションは、アプリケーションが、そのアクションに対して指定されたオペレーティング システムに展開された場合にのみ実行されます。 たとえば、Windows と Linux をサポートするアプリケーションを定義し、Windows と Linux に対してそれぞれ .bat と .sh の個別のアクションを指定します。

  7. (オプション)アクションを編集するにはツール アイコンをクリックし、それらの実行順序を変更するには上矢印と下矢印を使用します。
  8. [終了]をクリックします。

    ウィザードは、このアクションを[インストール アクションの設定]パネル内の[アクション]リストに追加します。

  9. (オプション)アプリケーション実行中に適用するその他のアクションを追加するには、手順 3 ~ 8 を繰り返します。 アクションを実行する順序を指定するには、上矢印と下矢印を使用します。
  10. [OK]をクリックします。

    注: アプリケーションの定義中にアクションを追加する場合は、[終了]をクリックします。

    CA Server Automation は、サービス プロビジョニング中に展開されているときに定義されたアクションを実行するよう、アプリケーション定義を変更します。