AutoShell クライアントがインストールされている管理対象のシステムとリモート対話型セッションを開始できます。 AutoShell では、マネージャ シェルおよびクライアント シェルと SSH サーバ システムとの通信で SSH を使用し、ログイン認証情報としてユーザ名とパスワードを使用します。 この場合、利用できるコマンドは AutoShell コマンドではなく、リモート システムで設定されている SSH のコマンドとなります。
リモート対話型モードを使用する方法
caaipaomautoshell.exe –h ascl1
対話型コマンド プロンプトが表示されます。対話型コマンド プロンプトには、指定されたリモート ホスト名前が含まれます。 プロンプトで入力したコマンドは、リモート システムのクライアント シェルで実行されます。 結果はマネージャ シェルに返され、対話型セッションで表示されます。
注: スクリプトが対話型リモート セッション内で実行するように指定されている場合、そのスクリプトはリモート システム上に存在する必要があります。
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