1 つ以上のオペレーティング システム イメージをユーザが選択できるようにする必要があります。
オペレーティング システム イメージを利用可能にする方法
ホーム ページが表示されます。
[管理]ページが表示されます。
[システム イメージ]ページが表示されます。 このページでは、システムの予約時にユーザが選択できるオペレーティング システム イメージおよび仮想マシン テンプレートのインベントリがリスト表示されます。 このページから、ユーザが利用できるように提供するオペレーティング システム イメージまたは仮想マシン テンプレートを定義できます。
[システム イメージの追加]ウィザードが表示されます。
オペレーティング システムを指定します。
選択されたオペレーティング システムのイメージを指定します。
選択されたオペレーティング システム イメージに関連付けられたブート イメージを指定します。
注: [イメージ名]コンボ ボックスには、CA Server Automation が設定されている JumpStart サーバに存在するすべてのインストール イメージのリストが含まれます。 インストール イメージが複数の JumpStart インストール サーバに存在する場合、このインストール イメージに関連付けられたブート イメージはすべてのブート サーバ上で同じ名前である必要があります。
ユーザに表示されるイメージの説明を指定します。
[ハードウェア クラスの指定]ページが表示されます。
注: 予約マネージャ がシステム イメージを見つけることができない場合、警告が表示されます。 この状況が発生する場合、CA Server Automation が 1 つ以上のオペレーティング環境タイプのイメージングをサポートするように設定されていることを確認します。 もう 1 つの原因として、選択されたオペレーティング環境タイプで利用可能なすべてのイメージがすでに追加されているという可能性があります。
パッケージング コンポーネントは、Linux、Windows、 または Solaris イメージングをサポートするようにインストールされ、正しく設定されている必要があります。 Solaris イメージングをサポートするには、CA Server Automation が 1 つ以上の JumpStart サーバと通信するように設定されている必要があります。
注: 非互換性に起因するプロビジョニング ジョブの失敗を防ぐために適切なハードウェア クラスが選択されていることを確認します。
[ソフトウェアの指定]ページが表示されます。
[利用可能なソフトウェア グループ]リストには、選択されたオペレーティング システムと互換性があることを管理者が確認したソフトウェアが含まれます。 リストはフィルタされてアクセスが許可されているソフトウェアのみが表示されます。 許可は、ユーザ名が割り当てられた組織単位に基づきます。
選択されたソフトウェアは、[選択されたソフトウェア グループ]リストに表示されている順序でシステムにインストールされます。 上向き矢印ボタン
および下向き矢印ボタン
を使用してリスト内のソフトウェアの順序を変更します。
[アクセス ポリシーの指定]ページが表示されます。
注: ユーザにアクセス権を付与する前に、rmadministrators リソース グループ アクセス権を付与すると、このイメージを使用するシステムの予約の作成をテストすることができます。
イメージへのアクセス権を付与された組織単位がリスト表示されなかったり、アクセス権を付与する組織単位が不明である場合は、[終了]をクリックしてこの手順をスキップします。 後でイメージへのアクセス権を付与することができます。
[システム イメージ]ページが表示されて、インベントリに正常に追加されたオペレーティング システム イメージをリスト表示します。
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