AppLogic アプリケーションの予約は、予約テンプレートによってのみ作成されます。 アプリケーションを正しくセットアップおよび設定されるように、AppLogic 設定パラメータが AppLogic グリッドに情報を提供します。 アプリケーション設定パラメータの例として、IP アドレス、システム名、ネットワーク名サーバ アドレス、アプリケーション モニタリング設定などがあります。
注: AppLogic アプリケーション用のシステム イメージを作成する必要はありません。AppLogic アプリケーション用テンプレートが作成されるときに自動的に作成されます。
AppLogic アプリケーション設定パラメータのセットアップ
予約マネージャでは、設定パラメータが主に以下の 2 つのカテゴリに分類されます。
AppLogic アプリケーション用テンプレートを作成する方法
[予約テンプレートの作成]ウィザードが表示されます。 ウィザードの指示に従います。
名前と説明(オプション)を指定します。
予約を作成するときに使用されるグリッドおよびアプリケーション テンプレートを選択します。 管理者は、アプリケーションでプロビジョニングするデフォルトの CPU、メモリ、帯域幅を決定します。
このページでは、管理者がアプリケーション用の設定パラメータをセットアップできます。 必要に応じてデフォルト値を指定できます。 該当するチェック ボックスをオンにすることにより、デフォルト値を変更する権限がエンド ユーザに付与されます。
(オプション)システムのイメージング操作が処理される前または後に実行するアクションを選択します。 予約アクションの終了を指定することもできます。
組織のメンバについて、テンプレートへのアクセスを選択または削除します。
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