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AppLogic アプリケーション用のリソース プールの作成

以下の手順では、AppLogic リソース プールを使用して予約マネージャ用の仮想リソース プールを作成する方法について説明します。

AppLogic アプリケーション用の仮想リソース プールを作成する方法

  1. CA Server Automation 管理者ユーザ認証情報を使用して、予約マネージャにログインします。
  2. [予約マネージャを管理]-[リソース プールを管理]をクリックします。
  3. [リソース プール]リストの右上の[アクション]メニューから[AppLogic プールの追加]を選択します。

    [AppLogic プールの追加]ウィザードが表示されます。

  4. 以下のページで指示に従います。
    プールの指定

    名前と説明(オプション)を指定します。

    : リソース プール名はプールが保存された後、読み取り専用です。

    構成設定

    予約をサブミットする場合にユーザが要求できる期間およびアプリケーションの数を指定します。 デフォルトのアプリケーション名はリソース プールで提供されます。

    アクセス ポリシーの指定

    リソース プール内のシステムへのアクセス権が付与されたメンバの組織単位を選択するか削除します。

: それを後で編集することにより、リソース プールへのアクセス権を付与することができます。