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response.varfile の必須パラメータ

前述したように、サンプルの応答ファイルは DVD1 のルート フォルダにあります。 CA Process Automation の無人インストールを実行するために必要なパラメータを以下に示します。 このリストに含まれていないパラメータはオプションです。

ライセンス

thirdPartyLicenseAccepted

licenseAccepted

インストール場所

sys.installationDir

Java の場所

javaHome

DVD2 の場所

domainInstallerDir

通信モード

isSecure (true/false)

データベースの詳細
CA EEM の詳細
CA Process Automation リリース 4.2 用の新しいパラメータ
nodeCommsV2Port 

ドメイン オーケストレータの簡略化された通信に使用されるポート。

eiamSDKLevel

CA EEM SDK レベルのエントリ。

#hasOracleConnectionString    

接続 URL を提供するかどうかを指定します。 これは Oracle にのみ適用されます。

#dbOracleConnectionString     

JDBC 接続 URL。

例:

jdbc:oracle:thin:@(DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=TCP)(HOST=<データベース ホスト名>) (PORT=<ポート番号>)) (CONNECT_DATA=(SERVICE_NAME=<libDb>)))

: 最後の 2 つのエントリは 3 回表示され、各データベースに対して 2 回表示されます。 データベースとして Oracle を選択し、接続文字列を使用する場合にのみ、これらのパラメータは適用可能です。