SSL 証明書の生成は、CA Process Automation をインストールした後、かつロード バランサ用のセキュアな通信を設定する前に実行する必要があります。 基本的な非セキュア通信をロード バランサに使用する場合、SSL 証明書は必要ありません。
生成したら、セキュア通信用のロード バランサ設定を設定するときに、証明書ファイルの場所を指定する必要があります。
以下の手順に従います。
注: OpenSSL をインストールするホストが JDK をインストールしていることを確認します。
¥server_location¥c2o¥.config
c2okeystore をコピーし、以下のディレクトリに貼り付けます。
¥jdk_location¥bin
この場所からコマンドをローカルに実行できます。
keytool -importkeystore -srckeystore c2okeystore -srcstoretype jks -destkeystore c2okeystore.p12 -deststoretype pkcs12
コンソールにより、インポート先キーストアのパスワードを入力するよう求められます。
注: OasisConfig.properties ファイルにはキーストア パスワードが含まれます。 このファイルは以下のディレクトリにあります。
¥server_location¥c2o¥.config¥
ファイルを開き、パスワードをコピーします。 値はエントリ KEYSTOREID= の隣にあります。
たとえば、KEYSTOREID=723e1830-a98c-49a1-8f16-a0794c872835 というエントリがあるとします。 パスワードは 723e1830-a98c-49a1-8f16-a0794c872835 です。
c2okeystore.p12 ファイルが ¥jdk_location¥bin ディレクトリに生成されます。
openssl pkcs12 -nocerts -in c2okeystore.p12 -out c2okey.pem
openssl pkcs12 -clcerts -in c2okeystore.p12 -out c2ocert.pem
openssl rsa -in c2okey.pem -out c2okey2.pem
注: これらのファイルのバックアップを行います。
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