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エージェントのインストール後のタスク

エージェントのインストール後のタスクは条件によって異なります。

• エージェントのインストール後にポートの競合が発生する場合には、エージェント用のポートの競合を解決することができます。
• ユーザのサイトがルート権限でのエージェントの実行を許可していない場合、プログラムを実行して、標準の低権限ユーザとして実行するようエージェントを設定することができます。
• CA Process Automation リリース 4.2 でインストールされたエージェントは、デフォルトで簡略化された通信を使用します。 Apache のロード バランサを使用している場合、非推奨の通信を使用するようにエージェントを設定する方法については、「コンテンツ管理者ガイド」を参照してください。 直前に CA Process Automation リリース 4.2 にアップグレードした場合は、既存のエージェントを簡略化された通信を使用するように設定する方法をテーマにしたトピックを参照してください。