前のトピック: ドメイン オーケストレータの対話式インストール次のトピック: ドメイン オーケストレータのインストール


Third-Party ソフトウェアのインストール

サードパーティ ソフトウェアをインストールして、CA Process Automation のインストールを開始します。 このインストールが完了すると、オーケストレータのインストールが自動的に開始されます。

以下の手順に従います。

  1. CA Process Automation インストール メディアの DVD1 をドライブに挿入します。 あるいは、インストール ファイルが含まれる DVD1 および DVD2 フォルダがコピーされた場所を参照します。
  2. 使用しているプラットフォームとメディアに適したインストール プログラムを実行します。

    これらのファイルはサードパーティ インストーラを起動してから、ドメイン オーケストレータ インストーラを起動します。

  3. [言語の選択]ダイアログ ボックスから使用する言語を選択します。

    これにより、デフォルト言語が設定されます。 選択された言語にかかわらず、CA Process Automation は使用可能なすべてのローカライゼーションをサポートしてインストールされます。

    [CA Process Automation サードパーティ インストーラ セットアップ ウィザードへようこそ]が表示されます。

  4. [次へ]をクリックして、サードパーティ コンポーネントのインストールを開始します。
  5. 使用許諾契約の内容を読みます。 同意するには、[ライセンス使用条件に同意する]を選択し、[次へ]をクリックします。
  6. [次へ]をクリックして、デフォルトのインストール先ディレクトリにコンポーネントをインストールします。 または、別のディレクトリを参照し、[次へ]をクリックします。

    フォルダが存在しない場合は、インストーラによってフォルダが自動的に作成されます。 8GB 以上のディスク領域が必要です。

    重要: インストール場所を含む CA Process Automation フォルダ構造が 255 文字を超えないことを確認してください。 CA Technologies では、インストール パス(install_dir)を 64 文字以下にすることを推奨します。

    前提条件となるサードパーティ製品のリストが表示されます。 ドメイン オーケストレータの前提条件となるサードパーティ製品には、JBoss インストール、Hibernate インストール、および JDBC Jar インストールが含まれます。 CA Process Automation r 4.2 では、ActiveMQ メッセージング サービスは JBoss 5.1 と組み合わせて使用されます。

  7. [次へ]をクリックして、JBoss およびサードパーティ コンポーネントのインストールをモニタします。

    [JDBC Jar インストール]が表示されます。

  8. CA Process Automation データベースへの内部アクセスに使用するデータベース サーバ アプリケーションを 1 つ以上選択し、適切な JDBC ドライバ jar ファイルへのパスを指定します。 次に、[次へ]をクリックします。
  9. Completing the CA Process Setup ウィザードが表示されたら、実際に CA Process Automation インストール DVD2 を挿入するか、または DVD1 を DVD2 と交換します (あるいは、DVD2 インストール メディアから保存したファイルが含まれるディレクトリを参照します)。次に、[完了] をクリックします。

    サード パーティ インストーラは CA Process Automation ドメイン オーケストレータ インストーラに制御を渡します。 サードパーティ インストーラの UI が閉じて CA Process Automation ドメイン インストールの UI が表示されるまで、短い間隔がある場合があります。 これは正常です。