サードパーティ ソフトウェアをインストールして、CA Process Automation のインストールを開始します。 このインストールが完了すると、オーケストレータのインストールが自動的に開始されます。
以下の手順に従います。
これらのファイルはサードパーティ インストーラを起動してから、ドメイン オーケストレータ インストーラを起動します。
これにより、デフォルト言語が設定されます。 選択された言語にかかわらず、CA Process Automation は使用可能なすべてのローカライゼーションをサポートしてインストールされます。
[CA Process Automation サードパーティ インストーラ セットアップ ウィザードへようこそ]が表示されます。
フォルダが存在しない場合は、インストーラによってフォルダが自動的に作成されます。 8GB 以上のディスク領域が必要です。
重要: インストール場所を含む CA Process Automation フォルダ構造が 255 文字を超えないことを確認してください。 CA Technologies では、インストール パス(install_dir)を 64 文字以下にすることを推奨します。
前提条件となるサードパーティ製品のリストが表示されます。 ドメイン オーケストレータの前提条件となるサードパーティ製品には、JBoss インストール、Hibernate インストール、および JDBC Jar インストールが含まれます。 CA Process Automation r 4.2 では、ActiveMQ メッセージング サービスは JBoss 5.1 と組み合わせて使用されます。
[JDBC Jar インストール]が表示されます。
...your_dir¥mysql-connector-java-5.1.19-bin.jar
...¥DVD1¥drivers¥jtds-1.3.jar
(オプションで、別の JDBC jar ファイルを参照できます。)
...DVD1¥drivers¥ojdbc14.jar
(オプションで、別の JDBC jar ファイルを参照できます。)
注: 少なくとも 1 つの JDBC ドライバを指定する必要があります。 通常、内部通信用に複数の JDBC ドライバを指定する必要はありません。 ドメイン オーケストレータのインストール時に、別のオーケストレータで使用する追加の JDBC ドライバ、またはデータベース オペレータ(以前の JDBC モジュール)を持つエージェントをインストールできます。
サード パーティ インストーラは CA Process Automation ドメイン オーケストレータ インストーラに制御を渡します。 サードパーティ インストーラの UI が閉じて CA Process Automation ドメイン インストールの UI が表示されるまで、短い間隔がある場合があります。 これは正常です。
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