アイコンのプロパティでは、オペレータの名前と、オペレータとそのコメントの表示方法を決定します。 デフォルト設定(全プロセス対象)は、デザイナ ツールバーで[プロパティ]ボタンを選択することで設定されます。
このチェック ボックスをオンにすると、デフォルトのプロセス設定を無視し、そのオペレータに固有の設定を設定できます。
オペレータの名前を指定します。 他のオペレータから参照されるオペレータを設定する場合には、名前プロパティは特に重要です。 プロセス内の別のオペレータのオペレータ データセット変数にアクセスするには、以下の構文の式で名前プロパティを使用します。
Process.オペレータ名.変数名
オペレータ名は同一プロセス内で一意である必要があります。
オンにした場合、オペレータはデフォルトのアイコンを使用します。 デフォルトの代わりにオペレータのためのカスタム アイコン オブジェクトを使用する場合は、このチェック ボックスをオフにします。
クリックして、オペレータのこのインスタンスに使用するカスタム アイコン オブジェクトを選択します。
[名前]フィールドに入力したオペレータのためのアイコン情報を表示します。 以下のいずれかのオプションを選択します。
切り捨て済み
オペレータ アイコンの隣に[名前]フィールドの一部のみを表示します。
長整数
オペレータ アイコンの隣に[名前]フィールドの全体を表示します。
オフ
ラベルは表示されません。
選択すると、オペレータの名前がそのラベルのとおりに表示されます。
選択すると、オペレータのコメント([コメント]テキスト ボックスにユーザが入力)がそのラベルのとおりに表示されます。
[色を選択]をクリックして、ラベルの以下の部分の色を選択します。
オペレータ アイコン ラベルのフォント プロパティ(フォント ファミリ、フォント スタイル、フォント サイズ)を設定します。
注: CA Process Automation をホストするコンピュータで通常利用可能なフォントを選択します。
オペレータ アイコン ラベル用に選択したフォントを、適用する前に表示します。
オペレータに対して表示するコメントを入力します。 [ラベル ソース]の値が[コメント]の場合は、オペレータの隣のラベルにこのテキストが表示されます。
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