入力パラメータ

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入力パラメータ

HTTP URL の情報

入力パラメータの詳細については「HTTP URL の情報」を参照してください。

HTTP Post Form 情報

フォームフィールドエンコーディング

フォームフィールドパラメータをエンコードする場合に使用する、文字エンコーディングを指定します。 HTTP Post Form オペレータのデータはリクエストの本文に含められます。

値

このフィールドには、以下の値を指定できます。

ドロップダウンリストからの値。
ユーザによって入力された値。
空白 - ISO-8859-1

デフォルト

ISO-8859-1

フォームフィールドに索引付きバリューマップを使用する

［フォームフィールド索引付きバリューマップ］フィールドと［フォームフィールド］フィールドのどちらでフォームフィールドを指定するかを示します。ここで選択した項目によって、対応するフィールドへの入力が有効になります。

値

オン - フォームフィールドは、［フォームフィールド索引付きバリューマップ］フィールドで索引付きのバリューマップとして指定されます。
オフ - フォームフィールドは、［フォームフィールド］フィールドで指定されます。

フォームフィールド

各フォームフィールドに、キーと値の組み合わせを指定します。［キー］列には、フォームフィールドの名前が含まれます。また、［値］列には、フォームフィールドの値が含まれます。

パラメータの追加、削除、並べ替えを行うには、ボタンを使用します。

注： HTTP Post Form オペレータは、［キー］が空白のフォームフィールドをすべて無視します。

フォームフィールド索引付きバリューマップ

索引付きバリューマップの名前を指定します。

このバリューマップは［キー］と［値］から構成されます。［キー］エントリはフォームフィールドの名前です。対応する［値］エントリはそのフォームフィールドの値です。索引付きバリューマップは、［フォームフィールド］フィールドでリスト表示されたものと同じ形式です。

注： HTTP Post Form オペレータは、［キー］が空白のフォームフィールドをすべて無視します。

フォームにファイルのフィールドがある

ファイルをフォームにアップロードできるようにするフィールドがフォームに含まれるかどうかを示します。このチェックボックスをオンにすると、関連するデータを［フォームファイルに索引付き値マップを使用する］、［フォームファイル］、および［フォームファイル索引付きバリューマップ］の各フィールドに入力できるようになります。

注： HTTP リクエストヘッダコンテンツタイプは、［フォームにファイルのフィールドがある］フィールドがどのように設定されているかによって決まります。

値

このフィールドは以下のいずれかのように設定されます。

オン - HTTP リクエストのコンテンツタイプが続きます。XXXXXXX は、HTTP リクエストの異なる部分を区別する境界文字列です。 HTTP リクエスト本文の各部分は、それぞれのコンテンツタイプを持つことができます。
```
content-type=multipart/form-data;boundary=XXXXXXX
```
- フォームフィールドは、［フォームフィールドエンコーディング］で指定されたエンコーディングを使用してエンコードされます。フォームフィールドはそれぞれ個別の部分としてリクエスト本文内に配置されます。
- 各フォームフィールドの部分は、content-type=text/plain、charset=’encoding’ のように設定されています。’encoding’ はフォームフィールドエンコーディングの値（またはデフォルトの値）です。
- フォームファイルは、それぞれに関連付けられた、ContentType および ContentCharacterEncoding （該当する場合）列で指定されるエンコーディングを使用してエンコードされます。フォームファイルはそれぞれ個別の部分としてリクエスト本文内に配置されます。
- 各フォームファイル部分のコンテンツタイプは、［フォームファイル］または［フォームファイルバリューマップ］の［ContentType］列で指定されます。該当する場合、この指定は ContentCharacterEncoding と組み合わせて使用されます。
オフ - HTTP リクエストのコンテンツタイプが続きます。‘encoding’ は、［フォームフィールドエンコーディング］で指定されたエンコーディングのタイプになります。
```
 content-type=application/x-www-form-urlencoded;charset='encoding' 
```
- フォームフィールドは（'encoding' を使用して） URL でエンコードされます。
- フォームフィールドはリクエストの本文に配置されます。

フォームファイルに索引付き値マップを使用する

［フォームファイル］フィールド、または［フォームファイル索引付きバリューマップ］フィールドでフォームファイルフィールドを指定するかどうかを示します。

オン - フォームファイルフィールドは、［フォームフィールド索引付きバリューマップ］フィールドで索引付きのバリューマップとして指定されます。
オフ - フォームファイルフィールドは、［フォームファイル］フィールドで指定されます。

フォームファイル

［キー］、［ファイルパス］、［コンテンツタイプ］、［コンテンツ文字エンコーディング］の 4 つのフィールドを備えた各フォームファイルを指定します。フォームファイルの各フィールドの説明は以下の通りです。

キー

フォームファイルフィールドの名前を指定します。

ファイルパス

アップロードするファイルへのパスを指定します。（このフィールドは必須。）オペレータは、［ファイルパス］が空白のフォームファイルをすべて無視します。

ContentType

アップロードするファイルのコンテンツタイプを指定します。有効なコンテンツタイプは IANA Web サイトで、assignments/media-types 下にリスト表示されます。空の場合、HTTP リクエスト本文内の対応するファイル部分のコンテンツタイプは、application/octet-stream に設定されます。この包括的なコンテンツタイプの解釈は HTTP サーバが実行します。

コンテンツ文字エンコーディング

対応するコンテンツタイプが「text/XXX」などすべて文字の場合、アップロードするファイルのコンテンツの文字セットを設定します。他の種類のコンテンツタイプの場合は空のままにしてください。

注：異なる文字セット（エンコーディング）のリストについては、IANA Web サイトで assignments/character-sets を参照してください。

フォームファイル索引付きバリューマップ

フォームファイルフィールド名および対応する値が含まれる、索引付きバリューマップの名前を指定します。索引付きバリューマップは、［フォームファイル］フィールドでリスト表示されたものと同じ形式である必要があります。つまり、［キー］、［ファイルパス］、［コンテンツタイプ］、および［コンテンツ文字エンコーディング］で構成される必要があります。

HTTP プロキシ情報

入力パラメータの詳細については「HTTP プロキシ情報」を参照してください。

HTTP ヘッダ情報

入力パラメータの詳細については「HTTP ヘッダ情報」を参照してください。

HTTP Cookie 情報

入力パラメータの詳細については「HTTP Cookie 情報」を参照してください。

HTTP 応答コンテンツ情報

入力パラメータの詳細については「HTTP 応答コンテンツ情報」を参照してください。

HTTP 設定情報

入力パラメータの詳細については「HTTP 設定情報」を参照してください。