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オペレータ ポート

成功

• オペレータは正常に完了しました。
• オペレータは、コマンド（およびオペレータ）が成功するか失敗するかを判断するのに、［ユーザ コマンド プロンプト］および［ユーザ切り替えコマンド プロンプト］で指定されたパターンを使用します。

  たとえば、".*#" のパターンはコマンド ‘badCmd’ に続きます。

  1. オペレータはこのコマンドを実行します。

    # badCmd
  

  2. 出力が読み取られます（.*# プロンプトと一致）。

    badCmd:  not found
    #
  

  3. 次のコマンドを実行します。

失敗

• たとえば、負のリモート ポート、負の接続タイムアウト、0 または負のプロンプト タイムアウト、空のユーザ コマンド プロンプトなど、無効な入力をユーザが指定した。
• ログインできない。 Telnet セッションから読み取られたデータを、（プロンプトを待機する時間内に）指定の［ユーザ ログイン テキスト プロンプト］パターンと照合できませんでした。
• ログインできない。 Telnet セッションから読み取られたデータを、（プロンプトを待機する時間内に）指定の［ユーザ パスワード テキスト プロンプト］パターンと照合できませんでした。
• ログインできない。 Telnet セッションから読み取られたデータを、（プロンプトを待機する時間内に）指定の［ユーザ コマンド プロンプト］パターンと照合できませんでした。
• ユーザを切り替えることができない。 Telnet セッションから読み取られたデータを、（プロンプトを待機する時間内に）指定の［ユーザ切り替えコマンド プロンプト］パターンと照合できませんでした。
• ユーザを切り替えることができない。 Telnet セッションから読み取られたデータを、（プロンプトを待機する時間内に）指定の［ユーザ切り替えパスワード テキスト プロンプト］パターンと照合できませんでした。
• ユーザが正しくないユーザ名/パスワード ログイン認証情報を指定した。
• ユーザが、ユーザ切り替えに対して正しくないユーザ名/パスワード認証情報を指定した。
• Telnet セッションへのログインに、ユーザ名/パスワード スキームが使用されない限り、別のユーザに切り替えることができない。
• ユーザが不明なリモート ホストを指定した。
• リモート ホストへの Telnet 接続が拒否された（Telnet が許可されない）。
• 指定されたユーザ名/パスワードを使用して Telnet にログインすることができない。
• オペレータは、コマンド プロンプト（［ユーザ コマンド プロンプト］、［ユーザ切り替えコマンド プロンプト］で指定）を、［プロンプトを待機する時間］内にコマンドから読み取られた出力と照合できなかった。 この場合、以下が考えられます。
  • コマンドは実行を完了し、［ユーザ コマンド プロンプト］または［ユーザ切り替えコマンド プロンプト］のパターンに一致しないデータを返した。
  • コマンドの実行が、［プロンプトを待機する時間］より長くかかり、オペレータは、コマンドが完了する前に出力データの読み取りを停止した。 その結果、読み取ったデータを［ユーザ コマンド プロンプト］または［ユーザ切り替えコマンド プロンプト］のパターンと一致しなかった。 この場合、［プロンプトを待機する時間］を、リスト内のコマンドの最も長い実行時間より大きく設定する必要があります。

  注： この場合、リスト内のどの後続のコマンドも実行されず、TelnetCommandsOutput には以前に実行されたコマンドの出力のみが含まれます（現在のコマンドで読み取られた出力も含む）。

カスタム ポート

プロセス設計時にユーザに設定された場合。