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プロセスへのリソースの管理オペレータの追加
1 つ以上のリソース内でリソース オブジェクトを作成した後に、プロセスにリソース オペレータを追加します。 たとえば、負荷を分散するために、他のオペレータの前にリソース オペレータを配置し、後に別のリソース オペレータを配置します。 最初のリソース オペレータがリソースを使用または取得し、2 つ目のオペレータは、他の待機プロセスで利用できるようにするために、ユニットを解放または戻します。
以下の手順に従います。
- プロセス デザイナでプロセスを開きます。
- リソース用の[プロセス コントロール]オペレータ パレットを開きます。
- プロセス内の場所にリソースの管理オペレータをドラッグ アンド ドロップします。
- エントリを定義し、リンクを終了します。 リソースの管理オペレータには以下の 4 つの終了リンクがあります。
- オペレータが成功すると、[完了]が処理されます。 結果変数は 1 に設定され、理由変数は COMPLETED に設定されます。
- インタープリタ モジュールがオペレータを正常に完了できないときは、[失敗]が処理されます。 結果変数は -1 に設定され、理由変数は FAILED に設定されます。
- オプションで指定されたタイムアウト間隔内にリソース オペレータが完了しない場合は、[タイムアウト]が処理されます。 結果変数は 1 に設定され、理由変数は TIMEOUT に設定されます。
- 実行設定が結果を決定するときは、[結果(カスタム)]が処理されます。 結果変数は 0 に設定され、理由変数は CUSTOM に設定されます。
- リソース オペレータをダブルクリックして、オプションを設定します。
データセットおよびリソース プロパティのパレットが表示されます。
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