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リソースのモニタと編集

[操作]ページでリソース オブジェクト内のリソースをモニタおよび編集することができます。 [操作]ページでは、リソース オブジェクトの現在のバージョンを変更できます。 変更内容は、リソース オブジェクトを使用して、リソースの管理オペレータすべてに自動的に適用されます。

以下の手順に従います。

  1. [操作]タブをクリックします。
  2. [リンク]ペインで以下の操作を実行します。
    1. プロセス監視またはリソースを展開します。
    2. フォルダのリストを展開するか、または特定のプロセス監視またはリソース オブジェクトを検索します。
    3. リソース オブジェクトを選択します。

      リソース オブジェクトの現在のバージョンが表示されます。

  3. リソースを選択し、以下のいずれかの変更を加えます。
    1. ツールバーで[ロック]をクリックして、リソースをロックします。 [ロック解除]をクリックして、リソースをロック解除します。 また、[状態]列のロック アイコンをクリックすることでも、この設定を切り替えることができます。
    2. [クリア]をクリックして、使用中のリソースをすべて解放し、空きリソースをリセットして、使用可能なリソースを最大限確保します。
    3. [総量]、[使用中]、および[説明]をクリックして、これらの値を編集します。
    4. 最新のシステム データを表示するには、[リフレッシュ]をクリックします。

      変更した内容は、リソースの管理オペレータに対して適用されます。

  4. スケジュール内のリソースの管理オペレータのリソースを追加または編集するには、次のように操作します。
    1. [リンク]を展開し、[アクティブ スケジュール]または[グローバル スケジュール]をクリックします。
    2. スケジュールのリストで、スケジュールをダブルクリックします。
    3. スケジュールの[リソースの管理]項目で、[プロパティ]をクリックします。
    4. [固有]タブをクリックします。
    5. [チェック アウト]をクリックします。
    6. [追加]、[編集]、または[削除]をクリックして、リソースを設定します。
    7. [チェック イン]または[保存して閉じる]をクリックします。