エラーを特定するのに、ブレークポイントを使用できます。 ブレークポイントは、変数の値とオペレータ パラメータを調べるために役立ちます。 オペレータ上にブレークポイントを設定して、オペレータが開始される直前にプロセスを中断します。 その後、パラメータ値を設定し、オペレータの処理が発生したらその処理を検査できます。
ブレークポイントを設定すると、ブレークポイントのあるオペレータに到達したときに、プロセス全体が一時停止されます。 プロセスを一時停止したオペレータの近くに感嘆符(!)記号が表示されます。
プロセス オブジェクトや一時停止されたプロセス インスタンス内で、ブレークポイントの設定と削除を実行できます。 元のプロセス オブジェクト定義に設定したブレーク ポイントは、そのプロセスの任意のインスタンス内に自動的に表示されます。
以下の手順に従います。
ブレークポイント記号が、選択したオペレータの横に表示されます。
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