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オブジェクトのベースライン バージョンの作成

特定のバージョンを変更できないようにするには、そのバージョンをベースライン バージョンとして指定します。 ベースライン バージョンをチェック アウトして編集できますが、チェック インは新バージョンとしてのみ可能です。

ベースラインとして設定するためにオブジェクトをチェック アウトする必要はありませんが、そのオブジェクトの所有者であるか、オブジェクトに対する管理者権限を持っている必要があります。

以下の手順に従います。

  1. [ライブラリ ブラウザ]タブをクリックします。
  2. オブジェクトをダブルクリックします。

    オブジェクトはそのエディタ内で開きます。

  3. [バージョン]タブをクリックします。
  4. 特定のバージョンの行で、[ベースライン]ボタンをクリックします。

    [ベースライン]ボタンが無効になり、選択されたバージョンがベースライン バージョンになったことが示されます。 オブジェクトの複数のベースライン バージョンを選択できます。

注: バージョンのベースライン ステータスは元に戻すことはできません。 あるバージョンがベースラインでなくなったためにバージョンをリセットする場合は、そのバージョンを現行に設定してチェック アウトし、[ベースライン]チェック ボックスをオフにして新バージョンとしてチェック インします。