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ライブラリ ブラウザ

フォルダ内のオートメーション オブジェクトを管理するには、ライブラリ ブラウザを使用します。

この画像は、さまざまな領域をハイライトした[ライブラリ ブラウザ]ページを表示します。

項目:

Description

[ライブラリ]タブ: このタブをクリックして、ライブラリ ブラウザに移動します。 ライブラリ ブラウザは、オートメーション オブジェクトとフォルダを表示、作成、編集、または削除するために使用します。

フォルダ ペイン: CA Process Automation では、このサイズ変更が可能なペインに、アクセスできるオーケストレータおよびフォルダが表示されます。 一致するフォルダのみを表示するには、フィルタを適用します。 たとえば、Folder_2 は Folder_2、Folder_200、および MyFolder_2 を表示します。

検索領域: 基本検索または詳細検索を実行するための条件を入力します。 たとえば、名前、タイプ、またはキーワードによって、1 つ以上のオブジェクトを特定します。 オブジェクトを検索して置換することもできます。

オートメーション オブジェクトの作成: ライブラリ ブラウザで、オートメーション オブジェクトを格納するフォルダを作成できます。 フォルダを右クリックして、そのフォルダで実行できるコマンドのメニューを表示します。 また、プロセス、スケジュール、開始リクエスト フォームなどの、新しいオートメーション オブジェクトを作成することもできます。

オブジェクト名の変更: オブジェクトを右クリックして、ショートカット メニューから[名前の変更]を選択し、その名前を編集します。

オブジェクトの編集: ツールバーを使用するか、オブジェクトを右クリックしてコマンドのショートカット メニューを表示します。

プロパティ: このタブ形式のパネルは、各オブジェクトの一般的なデータ、タグ、バージョン、リリース、および監査証跡を表示します。

ごみ箱: 削除されたオブジェクトおよびフォルダを管理するためにごみ箱を使用します。 アプリケーションでは、それらをリストアするか、ごみ箱の中に残すか、または永久にパージすることができます。

注: オブジェクトとフォルダのセキュリティ設定の詳細については、「コンテンツ管理者ガイド」を参照してください。