CA Process Automation インターフェースは、オートメーション システム内のすべてのオブジェクトを表示、管理、および実行するための、統合された開発および管理環境を提供します。 CA Process Automation は Web アプリケーションであるため、CA Process Automation オーケストレータへのアクセスが可能であれば、どのコンピュータでも開くことができます。
ページの一番上にある主なタブは、それぞれ、アプリケーションの一意のセクションまたは機能領域を示します。 アプリケーションの全体にわたって表示される共通のコントロールにより、使用が簡単になります。 たとえば、いくつかの基本的なステップを使用して、エントリのリストの並べ替えや、表示する列の設定を行います。

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OS とブラウザのコントロール: CA Process Automation の一部ではありませんが、最小化、最大化、リストア、閉じるなどのタスク用の現在のウィンドウで作業するためのコントロールがオペレーティング システムによって提供されます。 ブラウザには、それ自体のメニュー、ツールバー、ペイン、および検索領域が表示されます。 ブラウザ機能を使用して、ページをリフレッシュしたり、表示倍率(ズーム)を調節したりするなどのビルトイン CA Process Automation 機能を補足することもできます。 |
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リンク: CA Process Automation は、[ユーザ設定]、[ヘルプ]、および[ログアウト]を含む、よく使用されるアプリケーション リンクを提供します。 個別のページには、関連するコンテンツへの適切なリンクが含まれます。 |
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主なアプリケーション タブ: タブをクリックして、CA Process Automation の特定のセクションにフォーカスを置きます。 サンプル イメージでは、[ライブラリ]タブが選択されています。したがって、アプリケーションは、ライブラリ ブラウザにフォルダおよびオブジェクトを表示します。 |
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ツールバー: 多数のページおよびダイアログ ボックスに、適切なツール ボタンとアイコンを備えた特定のツールバーが表示されます。 |
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ペイン: ペインはウィンドウまたはページを分割します。 この例では、ライブラリ ブラウザ ペインは左側に表示され、フィルタ入力フィールドおよび拡張可能なフォルダ階層の両方を特徴とします。 メイン ページには、ペインから選択するエントリに関する詳細情報が表示されます。 |
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メイン ページ: ページのメイン領域には、ペインから選択したアイテムに関する重要な情報が表示されます。 CA Process Automation はしばしば、テーブル、リスト、フォーム、デザイン キャンバス、またはグラフにデータを表示します。 必要に応じて、メイン領域は、パレット、タブ、ペイン、または他の視覚的なコントロールにさらに分割されます。 |
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ダイアログ ボックス: 特定のボタンをクリックする、アクションを適用する、またはコマンドを発行すると、多くの場合アプリケーションは追加の入力を収集するためにダイアログ ボックスを表示します。 |
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メッセージ: 事前定義済みのロジックや、ユーザまたはシステムが開始するイベントによって、メッセージが表示される場合があります。 これらのアラートのほとんどは情報提供を目的とするもので、必要なフィードバックを提供します。 ただし、いくつかのメッセージでは、ユーザのデータを保護するために、重大な警告を表示することがあります。 エラー メッセージには、ログ ファイル データと組み合わせて問題のトラブルシューティングに役立てることができる、有用な情報が含まれます。 |
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