［デザイナ］タブ： 新しいプロセスを開始するか、ライブラリ ブラウザの既存のプロセスを編集すると、このタブが表示されます。 このタブが利用できない場合は、プロセスがまだ開かれていないか、プロセスを開くためのセキュリティ権限がないことを意味します。

プロセス デザイナ ツールバー： ツール ボタンを使用して、プロセスを設計しテストします。 右側の［表示］の設定を使って、オペレータ、データセット、プロパティ、およびナビゲーションのパレットを表示または非表示にします。

プロセス タブ： 開いたプロセスがそれぞれそれのタブに表示されます。 タブ間でオブジェクトをコピーして貼り付けることができます。

プロセス デザイナ： 実際のプロセス設計がこの作業領域、キャンバス、またはレイアウト内に表示されます。 プロセス デザイナにはグリッド、レーン、すべてのオペレータ、ポート、および接続線が含まれます。

［オペレータ］パレット： 特定の機能を持ったオペレータを、このパレットからプロセス レイアウトにドラッグ アンド ドロップします。

［データセット］パレット： このパレットを使用して、プロセスまたはオペレータのデータセット内の変数を表示または編集します。

［プロパティ］パレット： このパレットと、そこに含まれるリンクとウィンドウを使用して、オペレータのプロパティを管理します。 この例では、スクリプトを実行オペレータのプロパティが表示されています。 ここでは、このほかに、［実行後処理コード］ダイアログ ボックスでコードが追加されています。

［ナビゲーション］パレット： このパレットを使用して、より大きなプロセス内の特定の領域に移動します。 時間を節約するために、メインのデザイナ レイアウトをスクロールする代わりに、このパレット内でパンを試みます。

［デザイナ］タブ： アプリケーション内の別のページから既存のプロセス インスタンスを開くと、このタブが表示されます。 このタブが利用できない場合は、プロセス インスタンスがまだ開かれていないか、プロセス インスタンスを開くためのセキュリティ権限がありません。

プロセス インスタンス ツールバー： ツール ボタンを使用して、プロセスの実際のインスタンスの停止、開始、デバッグ、およびテストを行います。 右側の［表示］の設定を使って、オペレータ、データセット、プロパティ、ナビゲーション、およびログのパレットを表示または非表示にします。

プロセスとインスタンスのタブ： ユーザが開いた各プロセスと、プロセスの各インスタンスが、それぞれのタブに表示されます。 プロセス インスタンス タブは、それらのソース プロセス デザイン タブにの隣に表示されます。 プロセス タブにはアイコンが表示されます。 プロセス インスタンス タブにはアイコンは表示されません。 CA Process Automation は、別のインスタンスを識別しやすくするために、各インスタンス名に一意のプロセス ID 番号を割り当てます。 タブ間でオブジェクトをコピーして貼り付けることができます。

プロセス インスタンス ステータス バー： このバーには、インスタンスのステータスが表示されます。 該当する場合は、ステータス期間も表示されます。 たとえば、待機中のインスタンスに、インスタンスがどれくらいの期間この状態であるかを示すライブ クロックを表示します。 また、特定のサブプロセスに焦点を当てるために、階層コントロールを使用することもできます。

プロセス インスタンス： プロセス インスタンスの設計が、この作業領域、キャンバス、またはレイアウト内に表示されます。 プロセス インスタンスには、グリッド、レーン、すべてのオペレータ、ポート、および接続線が含まれます。 これを使用して、プロセスの実行経過を確認します。

［ログ］パレット： このパレットを使用して、プロセス インスタンスの確認またはトラブルシューティングを行います。