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結果への終了条件の割り当て

オペレータの各結果に対して終了条件を定義できます。 1 つのオペレータに、完了や失敗など、結果が異なる複数の終了条件を定義できます。

オペレータは、特定の終了条件をサポートします。 カスタム ポートの定義が可能なオペレータもあります。 たとえば、オペレータ結果が True、False、「青」、500、-2、またはその他の何らかの指定値である場合にのみ実行されるカスタム ポートを定義できます。

特定の終了条件について明確なアクションの手順が頭の中にある場合に、カスタム ポートを定義します。 そのような条件の 1 つとして、特別な理由でデータベース インポートが失敗した場合が挙げられます。 プロセスが実行され、特定の終了条件のない状況が発生した場合、プロセスは一時停止され、ブロック状態に切り替わって、ユーザ アクションを保留にします。 管理者または十分な権限を持ったユーザは、必要に応じてパラメータ設定を変更し、失敗した箇所から、または最初から、一時停止したプロセスを再開できます。